園の設備
1.園舎は平屋建てになっていて、 小さい学年も安全に園生活を送れます。
2.園内の設備は子供たちが使いやすい設計、配置されています。
3.保育室は、自然光をふんだんに取り入れ明るく活動できます
4.手作りのアスレチックが設立され、のびのびと遊ぶことができます。
5.園舎内には、様々な秘密の場所があります。
6.共通スペ-ス子リスの広場、森の広場にはプライドロックと呼ばれる複合遊具
そしてガラスブロックのアリスの小部屋など楽しい遊び場所がいっぱいあります。
7.お遊戯室は、森の広場と呼び木の香りでいっぱいです。
8.サンデッキは、桧造りでお水で遊んだり飛んだりはねたり開放的な場所です。
緑があふれる園舎
緑は気持ちを落ち着かせる効果もあると言われています。子どもたちが落ち着いて過ごせるように園舎内では多くの緑を目にすることができます。
子どもたちがおもいっきり走りまわる園庭
木の子の家
木のぬくもりを手で感じながら、自分の力で登るために考えたり工夫する姿が見られます。あきらめずにやり遂げることで達成感も味わいます。
砂 場
砂は固まったりドロドロになったりと形が目の前で変化しイメージが広がります。イメージが広がるからこそ「もっと…」と、さらにイメージが変化します。お友達のやっていることを見て真似して作ってみたり、協力をして一つのものを作る達成感も味わえます。また異年齢の交流もたくさん出来る場です。
冒険の丘
喜び、達成感・悔しさなど目に見える姿の中に何倍もの感情の動きがあります。
大人が手伝うのではなく自分で考え、友達の姿から学ぶことで集中、没頭が生まれコツを伝えたり励まし喜び合ったりする中で、思いやりや共感の心が生まれます。
せせらぎ川
流れる水の面白さは年齢を問わずひきつけられます。まるで水が生きているかのよう!
水が持っている面白さを発見して感じ、試して、積極的な遊びに展開していきます。自然に触れて感動する体験を通して、好奇心や探求心を持って考え言葉などで表現することにつながります。
森の砦
タイミングよく動いたり、力の加減などをコントロールしたりするなどの運動を調整する能力が育ちます。1本の紐を魔法の紐のように使いこなしながら体全体を使い遊ぶことは、心と体の発達を促すことができる大切な経験となります。
ツリーハウス
鳥が巣を作ったり、生き物も自然と集う憩いの場。梯子を登って辿り着くと素敵な眺めが見られます。そこからお友達が遊んでいる様子も見て、遊びを感じることが出来る場所です。降りる時はロープをつたってできるかな?挑戦する気持ちも育ちます。
畑
クラスや学年で子どもたちと話し合い作物や植物を種や苗から育てます。生長の変化に気付いたり、自然の不思議を感じ取り好奇心や探求心にもつながります。『おおきくなーれ♪』と愛情を持ってお世話もしてくれます。収穫できた作物を食べることも楽しみの一つになり、体感で食育も学べる場になっています。
グリーンランド
満3歳クラスの前にある小さめの園庭です。大きな園庭とは違い、じっくりと落ち着いた環境の中で遊びこむことが出来ます。お花の生長に目が向いたり、思い思いにゆったりとした時間の中で過ごしています。
木のトンネル
子どもが挑戦できる気持ちを持ちジャンプしたり、穴の中が隠れ家にもなる落ち着いた空間です。
トンネルの小窓から顔を出しお友達同士で顔を合わせると気持ちが通じる瞬間にもなります。友達にも興味を持つようにもなり、友達同士がつながる場にもなります。
芝生の広場
広場では様々な遊びに出会い、興味関心を持ち夢中になって遊びこむ姿が見られます。季節に応じて環境に変化もあり、その時々の遊びが盛り上がります。水遊びや自転車、鬼ごっこなど体を使うダイナミックな遊びでは身体能力の向上にもつながります。